我々日本人は、日本中どこへ行っても水道の水は飲めるものだと思っている。なぜなら、我々の常識だからである!
要するに、豊富な水資源と高い品質管理技術を持つ日本では、水道水が飲めないということは想像できないことなのだ!
あまりにも当たり前過ぎることだからだ!
しかし、世界で水道水を問題なく飲める国は、実は11か国しかないそうだ!
日本の常識はグローバルスタンダードでは、当てはまらないのである!
グローバル社会において、日本の水道水は特別なのである!
そんな大切なことを、どうして日本ではキチンと小学校から教えないのか?
考えてみれば、誠に不思議な話である!
では、水道水を問題なく飲める貴重な11か国を見てみる。
1:日本
2:南アフリカ共和国
3:デンマーク
4:ノルウェー
5:フィンランド
6:ドイツ
7:オーストラリア
8:アイスランド
9:アイルランド
10:スロベニア
11:ニュージーランド
ちなみにこれらの対象国は、国土交通省の出した国土交通省発表の安全な水道水が飲める国を参考にしている。
米国の疾病対策予防センター(Centers for Disease Control and Prevention: CDC)発表の安全な水道水が飲める国は15か国あり、米国とカナダとスペインと英国とサウジアラビアが加わる!
どこの調査発表でも安全に水道水が飲める国と評価されたのは、たった5か国のみである。
1:日本
2:フィンランド
3:オーストラリア
4:アイスランド
5:ニュージーランド
これが日本の水道水の世界の中における、実情なのだ!
他のほとんどの国では、安心して水を飲みたいならばシッカリとおカネを出して買えというのが、グローバルスタンダードなのである!
我々日本人及び日本在住の海外の方々も含めて、もっと日本の水道水のありがたさをよく理解する必要がある!
水道水が安全に飲める国ランキング/世界の水道水と日本の水道水を比較 | 水LOVE| 正直なウォーターサーバー比較ブログ