この前夏休み中の孫たちが、我家にやって来て楽しい三日間を過ごした直後のこと、孫たちがおうちに帰ってからの話である。
夏休み中に小学校のイベントがあり、娘から小学1年生の孫が「夏休み絵画コンクール」の表彰式に参加している動画が送られて来たのだ!
先日一緒にいた時は、幼稚園の時となんら変わらず二歳年下の弟と度々ケンカをしながら遊ぶいつもの孫であったが、表彰式のステージに立った孫は、背筋をピンと伸ばし、先生の呼ぶ声にシッカリと「はい!」と返事をしていた。手にした賞状を大事そうに受け取りお辞儀をするその姿は、先日とはまるで別人のようであったのだ。まさに小学生となった誇らしさと緊張感が伝わり、なんだかキラキラと輝いて見えたのである。つまり、孫の「小学生スイッチ」が見事にオンになった状態を目の当たりにし、大いに感動を覚えたのである。
小学1年生の孫に「スイッチ」が入った姿を見て気づいたことは、人は大体これくらいの年齢から、自分がイメージする役をキチンと演じるという現実であった!
要するに、お父さんやお母さんが演じるのとまったく同じで、職場では真面目に働くパパやママ、おうちではママによく叱れるダメなパパ、時にはママも拍手するたのもしいパパ、などなどの役を小学1年生の孫がもう既に演じているのだ!
そう人間はものごころがついてからは、ずっと生涯を通して社会の中で自分という役を演じているのである!
思えばあのトランプさんやプーチンさん、もちろん日本の首相の石破さんも、みんな自分がイメージする役を演じているのだ!
ホンマにみんな「役者やのぉ」!
さあ、今日はどんな役を演じようか?とみんながもっとハッキリと心がければ、世の中はもっと楽しくなるのかも知れない!
悲劇の役より喜劇の役はずっと難しいが、最近では益々その難しい喜劇の役を演じたくなる今日この頃である!
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