昨日の総選挙にて与党が過半数割れとなり予想通りに敗北!
自民党は65議席失い191議席に!
公明党は8議席失い24議席に!
与党合わせて73議席を失い215議席の惨敗となる!
自民党 負けて気づけよ 総選挙 傲慢不遜な 落選者たち!
と言いたくなる!
一方、全体では勝利した野党の内訳を見てみる!
国民新党は21議席増え28議席に!
れいわは6議席増え9議席に!
実に野党ではこの二党の躍進が目立っている!
躍進の理由は簡単である、国民の声に耳を傾け切実な民意をくみ取ったからである!
立憲民主党は50議席増え148議席となり、野党第一党の面目は保った。しかし、それは自民党のオウンゴールによるものであった。政権獲得の為にはどうするのかという具体的な準備を、ここまでずっと怠って来た責任は重い!
維新の会は5議席失い38議席と、関西以外の全国的な進出に苦しんでいる!
共産党は2議席失い8議席となり、熱い支持者のいない地域での衰退が顕著である!
この衰退の理由は簡単で、共産党の党内の民主化が、自民党より酷いものだと国民が知っているからである!
しかし、こんなに衰退の理由が簡単であるのに、なぜ共産党は変われないのか?
その理由は、今回惨敗した自民党とまったく同じ理由だ!
国民の民意である、「もうエエ加減にそんなやり方はヤメヨ!」という声を知っていながら聞く耳を持たないだけである!
さあ新しく選ばれた衆議院の議員たちよ、早速お金の出入りを透明化させて常にネットに公開しよう!
さもないと次は落選だろう!
また、率先して自分たち議員の個人成績表を付けるガラス張りの第三者機関の設立もやればよい!
ホンマに全身全霊で国民の為に議員活動を行うのであれば、何も恐れることは無いはずである!
衆院選、自民・公明与党が過半数割れ 立民など大幅増 – BBCニュース
悲しいけれど、こんな政治家たちを選んだのは我々自身であった!
英国の政権交代とOECD加盟38カ国のブルーカラー出身の下院(衆院)議員の割合とは!
古代ローマ共和制が崩壊した条件と現在の米国の類似点と相違点!