大人気マンガ「ONE PIECE」の主人公ルフィのことではない!
今ニュースで話題の闇バイトの指示役ルフィのことだ!
まるで警察をアザ笑うように、関八州をメインとして、日本全国あちこちどこにでもルフィの影が出没する、一連の凶悪な強盗事件の指示役のことである。
この日本全国どこでもルフィ!について、真面目に妄想をたくましくしてみた!
気分だけはまるで明智小五郎か、コナン君である!
新聞報道によると、ルフィとはこの一連の広域強盗事件における中間管理職の立ち位置にあるそうだ!
普通の会社で言えば、課長さんや部長さんといったような立場であろう。
さすれば、ルフィとは恐らく相当な人数がいるはずである。
今はフィリピンの刑務所にいる4人ばかりが報道されてはいるが、きっと他にもまだまだルフィ役はたくさんいそうだ!
だとすると、この一連の犯罪の首謀者、つまりルフィの上司であるボスたち経営陣は、一体どこで優雅に暮らしているのであろうか?
襲われたお気の毒な方々の正確な個人情報を持っていたのは、まさにこの左ウチワでのうのうと暮らしている首謀者の経営陣たちのヤツラだ!
この闇バイトを使い強盗をさせる悪のビジネス分担比率は、首謀者たち経営陣の正確な情報収集力が70%、中間管理職ルフィの采配が25%、闇バイトの実行犯が5%で成り立っているような気がする。
肝心の盗んだ金品の取り分のイメージは、首謀者たちが80%、ルフィが18%、闇バイト実行犯2%とピンハネ構造丸出しの気がしてならない。
ボスの首謀者たちからすると、勿論闇バイトの実行犯はハナから捨て駒であるが、中間管理職のルフィたちもキットまったく同じ捨て駒に過ぎないのであろう。
ホンマ想像するだけでもボスども首謀者たちは憎ったらしくなるヤカラである!
しかし、なぜそんな個人情報をボスのコイツラが持っているのかを考えてみると、思い当たるのはやはりサイバー攻撃が出来る能力を持つ連中のことである!
恐らくヤツラは、日本全国の自治体のネットワークに静かに侵入し、要らぬ悪さはせず、黙って必要な情報だけをコッソリと盗み続けているのであろう!
悪さをするとすぐ見つかるので、キット要らぬ悪さはワザとしないだけであろう。
この犯罪の首謀者たちは、日本にではなく北京やモスクワや平壌などでノウノウと暮らしている可能性が非常に高いような気がしてならない!
日本のマスコミは現在日本以外のアジアの国々で、これらと同じような手口の事件が起きているのかどうかを、ちゃんと調べているのだろうか?
いや、それは聞く方が野暮か?
そんな気の利いた調査を、地道に報道するマスコミは日本にあるはずがないではないか?
とにかく、日本全国どこであろうとルフィのボスたち経営陣は、各自治体の情報をこっそりと入手しているのは間違いないのではなかろうか。
さもなければ、これだけ個人情報のピンポイントをついた犯罪をキッチリと実行出来る訳がないと思えるのだ。
あー、ドンドンと我が妄想は暴走しているかも知れない!
しかし、サイバー警察局とサイバー特別捜査隊には、そのようにコッソリと隠れて情報を盗み出すコンピューターウイルス等も、シッカリと逮捕出来るITテクノロジーを早急に進化させて貰いたいとただただ願うのである!
勿論、その為には自衛隊のサイバー防衛隊との高度な連携プレーが必要不可欠と思える!
ルフィの背後に「情報屋」が? 広域連続強盗事件“ド素人集団”が大金強奪できたカラクリ – 記事詳細|Infoseekニュース