数億人に一人いるかいないかの天才、そんなアインシュタインの如き人は例外であるかもしれません。
しかし、そんな例外を除くと私達多くの通常の人間の能力には大差なく、ほぼ同じであると言えるのではないでしょうか。
このことはいろんな国の大統領方や首相方、いろんな大学の教授の皆さんにもすべて当てはまることです。
そのような理由から、通常の人間の能力はすべて1であると見做します。
健常者もそうではない方も同じく1であります。
この考え方からすると、身体に不自由な面がある方は、ある面での能力に制約を受けざるを得ませんが、一方ではその制約を補う他の能力が発達するしかありません。
そうです、身体に不自由な面がある方は、平均的な健常者とは異なる能力がある面に生じることで、通常の人間の能力はみんな1であるという辻褄が合う訳です。
今やDXが声高に叫ばれる時代、健常者の能力だけではなく、身体に不自由な面がある方にとっても、その方に特有の能力を本当に生かせる時代にようやくなるかも知れません。
いや、そうなるように我々一人一人が知恵を絞り汗をかいて努力すべきです!
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