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日本がカリフォルニア州に追い抜かれた米国各州のGDPランキング!

昨日の夕刊にあった小さな記事に驚いた!
米国の中の1州であるカリフォルニア州のGDPが、なんと日本を追い抜き世界第4位になったとあったのだ!
まさに今の米国の豊かさを象徴する記事である!
そんなことから、あらためて米国の各州のことを調べてみたくなった。

米国の各州別GDPランキングのベスト10を見てみよう!

1.カリフォルニア州: 約4兆0800億ドル
世界中の映画と技術の中心地。一日でビーチと山の両方を楽し める、夢の州!
2.テキサス州: 約2兆6950億ドル
石油とバーベキューで有名な、大きいものが大好きな州! 
3.ニューヨーク州: 約2兆2840億ドル
経済と文化のグローバル拠点。「眠らない街」ニューヨーク市が主役! 
4.フロリダ州: 約1兆7050億ドル
永遠の夏の楽園。テーマパークと砂浜が世界中から観光客を呼び寄せる!
5.イリノイ州: 約1兆1370億ドル
シカゴを中心とした経済の要。ディープディッシュピザは食べる価値あり!
6.ペンシルベニア州: 約1兆0240億ドル
米国の歴史の出発点。フィラデルフィアで自由の鐘を鳴らそう!
7.オハイオ州: 約9270億ドル
「米国のハートランド」と呼ばれ、製造業とフットボールが自慢!
8.ジョージア州: 約8820億ドル
甘い桃と温かいホスピタリティで知られる南部のスター!
9.ワシントン州: 約8550億ドル
シアトル発のコーヒーとテクノロジーが経済を牽引。自然も豊か!
10.ニュージャージー州: 約8470億ドル
隣のニューヨークには負けない!港と音楽シーンで大きな役割を果たす州!

反対に米国各州のGDPランキングで下位の10州も見てみよう!

1.バーモント州: 約444億ドル
米国で最もかわいらしい州。メープルシロップが経済の宝物!
2.ワイオミング州: 約514億ドル
広大な自然の中で牛が多い州。人口よりもバイソンの数が多い?
3.アラスカ州: 約692億ドル
冒険好きの楽園。氷河とオーロラが見られる、地球最後のフロンティア!
4.サウスダコタ州: 約750億ドル
米国史上で有名な大統領たちの顔が巨大な岩の壁に彫刻された記念碑がある!
5.ノースダコタ州: 約850億ドル
石油と農業の州。田舎の魅力を持ちつつエネルギー産業でひそかに活躍中!
6.モンタナ州: 約890億ドル
壮大な山々と星空を楽しむアウトドア好きの楽園。空が本当に広い州!  
7.ロードアイランド州: 約950億ドル
米国で最も小さい州。でも美しい海岸線は大きな魅力!
8.デラウェア州: 約1,000億ドル
「最初の州」として知られ、法人設立が得意な州。小さくても重要!
9.メイン州: 約1,100億ドル
ロブスターと灯台が名物。海が好きな人にはたまらない場所!
10.ウェストバージニア州: 約1,200億ドル
山と渓谷の州。自然愛好家にとっては隠れた宝石のような存在!

これらの州は人口が少ないことや、経済活動が特定の産業に依存していることがGDPの規模に影響している。
各州ごとのGDPを平均すると約5,200億ドル程度になるが、カリフォルニア州やテキサス州などの大規模な州が平均を押し上げているのは明白である。

「万引き家族」が移住したくなるカリフォルニア州法「プロップ47」(Prop 47)!

今も人気のディズニーランドの歴史とは!

GDPによる米国の州と準州のリスト – Wikipedia

アメリカ南部のメガチャーチとトランプ支持層の関連性|第四京浜

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各国政府はオンラインカジノを「人口的な麻薬」と認定し取り締まれ!

マスコミは「オンラインカジノ」というソフトタッチな表現をもうヤメルべきだ!

ハッキリと「スマホ博打(バクチ)」や「ネット賭博(トバク)」というより実態を認識し易い表現で報道すべきである!

さらには、この「スマホ博打(バクチ)」は、もはやギャンブルという域を超えた「人工的な麻薬!」であると各国政府が認定すべきである!

今も記憶に鮮明に残る「スマホ博打(バクチ)」事件は、昨年3月あの野球界のスーパースター大谷翔平選手が突然巻き込まれた事件である。大谷選手との二人三脚で知られた元通訳が、大谷選手の個人口座から23億円もの金をだまし取った「スマホ博打(バクチ)」事件であった。

しかし、当時の我が国では「ギャンブル依存症はその人個人の問題である!」として自己責任論が大勢を占めたことから、抜本的な対策は殆ど何も検討すらされなかったのである。

最近になってようやく政府も重い腰を上げ、「スマホ博打(バクチ)」の利用者が賭け金の送金に利用する「決済代行業者」やカジノサイトの宣伝で報酬を得る「アフィリエイター」と呼ばれる個人や事業者への取締りを強化することを目指し始めた。

しかし、これでは手ぬるいのだ!

周辺への影響はあろうが、本丸である「スマホ博打(バクチ)」運営者には直接何の影響も無いからである!

思い起こしてみよう、コロナ禍においては行動制限があり突然ヒマな時間が生じながらも、友人や知人との繋がりは分断され、社会不安が蔓延するという誠にギャンブル依存症になりやすい要因が揃っていた。

そのような苦しい状況下においても、スマホさえあれば簡単にすぐ参加して没頭することができた為に、そのタイミングで「スマホ博打(バクチ)」が一気に広まってしまったのだ!

そして「スマホ博打(バクチ)」の地獄にはまった人たちの多くが、20代の若者たちであった!

そんなコロナ禍では飲食業などは休業に追いやられたが、公営ギャンブルだけは売り上げを大いに伸ばしていたと、文春オンラインが当時の状況を報じている。

世の中はコロナ禍の真っ最中でも、公営ギャンブルとアプリの委託会社は様々なサービスを打ち出し、「登録すれば新規ポイントプレゼント」「友達紹介キャンペーン」などと、どんどんハードルを下げ若者をギャンブルに誘導していったそうだ。

要するに、認可された公営ギャンブルにおいてさえ、ある種のマインドコントロールが堂々と幅広く実行されていたのである!

さらに、コロナ禍の巣ごもり需要の中でムクムクと台頭してきた新たなギャンブルがあった。それこそが、利用者に対するマインドコントロールを『より念入りに特定の個人に対してキメ細かく仕組むこと』を目的に開発された、いわゆる「オンラインカジノ」と呼ばれる「スマホ博打(バクチ)」であったのだ!

特定の個人が、個人情報を悪用され24時間いつでも「スマホ博打(バクチ)」により狙い撃ちにされるのだ!

それ故に、この「スマホ博打(バクチ)」は、もはやギャンブルという域を超えた「人工的な麻薬!」なのである!

日本では「オンラインカジノ」が違法であるにも関わらず、対策が放置されていたことから地上波テレビでCMまで流されていたそうだ。また、アフィリエーターやYouTuberは、自分たちのサイトから登録したユーザーが使ったお金の数%がキックバックされるという仕組みで大金を得ていたというのだ。

「スマホ博打(バクチ)」は「人工的な麻薬!」による病気だとまだ認定されていない!

その為に、自己責任論に基づいた「説教」や「行動監視」や「金銭管理」などで、当事者の家族たちがなんとかしようともがいているケースが多いのである。

また、当事者も「もっと意志を強く持たなくては」と苦しんでいるが、こういった自己責任論だけでは「人工的な麻薬!」によるこの病気は回復しないのだ!
スマホやインターネットを通じて、いつでも24時間アクセス可能な「人工的な麻薬!」が放置されたままにあるのだから!

最低限の話として、特定の個人情報を盗み取る行為を行い、それを悪用して射幸心を煽るようなマインドコントロール方法は、倫理的にも法的にも許されるべきではない。
各国政府は、利用者が個人情報の悪用などはされないと安心して利用できるよう、「スマホ博打(バクチ)」運営者が透明性を持って運営することをハッキリと義務付けるべきである。
そして「スマホ博打(バクチ)」運営者に対する厳しい規制を設け、違反行為が発覚した場合には厳罰を科すべきである。

政府 オンラインカジノへの対応強化 新たな基本計画を決定 | NHK | IT・ネット

ギャンブルで自殺する若者も…オンラインカジノ“無法地帯”日本がとるべき「3つの対策」とは | 2025年の論点 | 文春オンライン

オンラインカジノ問題への各国の対応策!

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『万葉集』に歌われた春の訪れと自然の生命力にPowerを貰おう!

世の中は今、まさに世界中がトランプ大統領の関税ショック問題で大騒ぎとなっている。ただし、ロシアを除いて!

そんな時だからこそ、せっかくの嬉しい春の日をあらためて味わい直したいものである。

そういう思いから1200年前の『万葉集』(8世紀後半に成立)にある、春の訪れと自然の生命力を感じる歌を5首選んで楽しんでみることにしたい!

万葉集の約4500首の歌には、国のトップに立つ天皇や皇族貴族から一般の庶民に至るまで、実にさまざまな階層の人々による歌が収録されている。特に庶民や匿名の歌が数多く含まれているために、その約4500首のうち半数は作者不詳なのである。

思えば1200年前の昔から、日本人はホントウに歌を詠むのが大好きな国民である!

現在の中学生や高校生の若い人たちが今、年間に100万首を超える和歌を詠むのも至極当然のこととも思えて来る!

今回選んだ歌には万葉の人々(620年~760年頃)が、春の野に若草が芽吹く様子を見て、春の訪れを心の底から喜ぶ思いが詠まれている。

(1)春の野に若菜摘みにと行く我ぞ若菜は摂(つ)れど見えずかもあらむ (巻八)作者は不詳

春の野に若菜を摘みに出かけた私。けれども、摘んだ若菜がどこかに行ってしまったのだろうか、見つからないなあ。 春野での生命の芽吹きと、それに触れる楽しみをおおらかに詠んでいる。

(2)山辺には霞たなびき春立ちぬ鳥の声より春ぞ知るらし (巻三)作者は大伴家持

山辺には霞がたなびき、春が訪れた。その鳥の声を聞いて、春が来たことを実感しているようだ。 春の鳥の鳴き声が、季節の到来を告げる印象的な一首である。                 
                             (3)春の野に霞立ちている鶯が声を聞く時心安けし (巻五)    作者は大伴家持

春の野に霞が立ち込めている。その中で聞こえる鶯の声が、私の心を穏やかにしてくれる。 霞に包まれた穏やかな春の景色が描かれている一首である。

(4)若葉見て心嬉しき春の野を歩むごとくに春過ぎ行けり (巻十)作者は不詳

若葉を見つめると、心が嬉しくなる。春の野を歩いていると、春が過ぎていくのを感じる。 春の野で芽吹き始める若葉に対する喜びを詠んだ歌である。
                             (5)春の鳥さえずる山の春の朝その鳴き声に春ぞ知るらし (巻十三)作者は不詳

春の鳥たちがさえずる山で、春の朝を迎える。その鳴き声を聞いて、春が来たことを知る。 鳥の声と共に春の始まりを感じさせる自然の豊かさを描写している歌である。

万葉の息吹を吸い込んで、そのパワーを貰いちょっとだけ元気になった気がする人もいるかも!

『万葉集』と日本文化|奈良県立万葉文化館

万葉集はツイッター⁉いまこそ知りたい万葉集の魅力 | Discover Japan | ディスカバー・ジャパン

令和の奈良弁に超訳した「万葉集」!

短歌に萌える中学生や高校生ゾクゾクと!

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大阪関西万博のテーマに思う、国の安全保障の第一は農業と水産業だ!

今日は大阪関西万博が、スタートの日であった!

国際博覧会条約(BIE条約)に基づいて分類される、万博の一般博(Universal Exposition)として、「人類の進歩と調和」をテーマとした1970年の大阪万博、「自然の叡智」をテーマとした2005年の愛知万博に続き、三度目となるのが「いのち輝く未来をデザインする」をテーマとする今回2025年の大阪関西万博である。

そんな最中昨日の開会式の映像を思い出し、今回の万博のテーマである「いのち輝く未来をデザインする」から連想したのは、日本人の食の問題であった。

国の安全保障に関し、「食料は軍事・エネルギーと並ぶ国家存立の3本柱」というのが、今や世界の常識となっている。
いの一番に命に直結する国の安全保障の要は、やはり食料でありそれを支える農業と水産業なのだ。

ところが日本が、農業と水産業に振り向けて来た国の予算の推移を見ると実に心もとない思いになる!
農業と水産業への予算(農水予算)は、55年前の1970年日本で初めての大阪万博の頃には約1兆円であった。
当時の防衛予算約5000億円の倍近くであったのだ。
それが、半世紀以上たった今は約2兆円であり、実質的には減らされて来たとしか思えないのである。            ちなみに、1970年に農水予算と同程度の約1兆円であった教育予算は、今約5兆円である。
約2兆円の農水予算と比べ、今や全体では10兆円規模の金額に膨れ上がった防衛予算との格差は、あまりにも大きいと言えよう。                           せめて農水予算を今の倍の4兆円規模に増やし、まさにタイムリミットが迫り瀬戸際にある日本の農業と水産業を、本気で立て直すべき時である!

今回のおそまつ極まりない令和の米騒動では、この瑞穂の国において長年減反政策を続けた愚かな国の農業政策のツケを、国民が今みんなで支払っているのである!                

たまたま目にしたコラム、「食料・農業問題 本質と裏側」(著者は東大教授の鈴木宣弘さん)の「盗人に追い銭」外交の生贄は最後の砦である『コメと乳製品!』を読んでみて思った!
まさにその通りだと!
コラムの要旨はこのようにあった。

日本は「盗人に追い銭」の構造を持つ国である、「まさに属国が宗主国の言うことをすべて聞く交渉」がエンドレスに続く「底なし沼」にハマっているのである。今回こそ我々は、前回の日米貿易協定問題の経験を確かな教訓として行動せねばならない!

トランプ大統領が好んで掲げる思想それこそを、日本の食と農に適用して毅然と米国と対応すべきなのだ!

ところが、先日既に自動車の25%関税は表明されてしまった。 そんな今、何とかその見直しを米国に懇願する為に利用出来る農産物の「生贄リスト」には、何が残っているのだろうか?

前回の日米貿易協定では、牛肉と豚肉を差し出した。牛肉関税は最終的に9%まで、豚肉関税は実質ゼロになった。

現在残るのは、日本にとっての最後の砦、『コメと乳製品』だけなのである!

これが前回の積み残し分で、本丸中の本丸だ。折しも、国内米価の高騰で、輸入米を増やす必要性が議論されている。米国側は、コメの関税が700%だと牽制し、77万トンのミニマムアクセスについても、マークアップ(輸入差益)を問題視し始めた。

ここで踏ん張れなかったら、日本のコメ生産の崩壊は加速する。コメさえも輸入に頼ってしまったら、いざというときに日本人が飢餓に陥る確率が格段に上昇してしまう。

長きにわたる米国の属国としての日本の食と農だが、外国依存主義を否定するトランプ大統領の思想は、我々が本来実現したかった食と農のあり方とピタリ一致する。そのことを噛みしめて、恐れて墓穴を掘る毎度の愚を反省し、今度こそ日本の国益を毅然と主張し、トランプ大統領の思想を逆に大いに利用して日本の真の独立への一歩を踏み出したい。

理念とテーマ事業の考え方 | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト

国際博覧会(万博)「国際博覧会条約」抜粋|外務省

【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」外交の生贄はコメと乳製品|JAcom 農業協同組合新聞

Which is true?「日本の農業は世界一保護されている」OR「日本の農業保護は欧米諸国に劣る」!

海の日に日本漁業の人手不足を憂う!

日本の農業ビジネス!

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タリフマン(Tariff Man)=関税男よりもタリフバン(Tariff Ban)=関税禁止が好き!

ここ最近のトランプ大統領の関税戦争をめぐる一連の騒動には、もうホトホト嫌気がさした!

トランプ大統領には、早く「From Tariff Man to Tariff Ban: A Shift in Trade Philosophy」(「関税男から関税禁止へ:貿易哲学の転換」) という政策の大きな方向転換を示すスローガンを出してもらいたい!

そして、速やかに「Tariff Ban: Making America Trade Again」(「関税禁止:アメリカを再び貿易大国に」)という、 彼の大好きなスローガン「Make America Great Again」『MAGA』にちなんだ表現で、『MATA』とユーモアを交えつつ素早く政策転換をして欲しいものである。

トランプ大統領が大いに称賛する、第25代の米国大統領を務めた同じ共和党のマッキンリーは「保護主義のナポレオン」とも呼ばれ、高い関税と領土の拡張政策で知られている。
外交面ではマッキンリー大統領は、領土の拡張政策を押し進めた大統領である。1898年の米西戦争(米国とスペイン帝国の戦争)で米国が勝利すると、彼はフィリピンやプエルトルコを併合し、キューバを米国の占領下に置いたのである。
またマッキンリーは、1898年にハワイ共和国を併合し同国の全ての居住者が米国国民となったのだ。

1881年にハワイ王国の第7代国王デイヴィッド・カラカウアは、日本を訪れ明治天皇と会見し、ハワイと日本の連携を提案した。この訪問は、米国の影響力が強まる中でハワイ王国の独立を守るための外交努力であったことを忘れてはならない。

マッキンリーが下院の歳入委員会の委員長を務めていた1890年に「マッキンリー関税法」と呼ばれる法律が制定され、米国に入ってくる多くの製品の関税がおよそ50%に引き上げられた。
これは当然保護主義を象徴するものであり、当時も今と同じく共和党が支持し民主党が非難した政策であった。そして、これは1890年の議会選挙で激しい論争を巻き起こした主要議題であり、反対する民主党が圧勝した。

その後に民主党は1894年にマッキンリー関税をウィルソン・ゴーマン関税法に置き換え、関税率を引き下げたのであった。
なお、マッキンリー大統領は、暗殺された米国大統領4人のうちの3人目であった!

関税 – Wikipedia

第2次トランプ政権の関税 – Wikipedia

ウィリアム・マッキンリー – Wikipedia

アメリカ トランプ大統領 関税措置2月1日に発動か タリフマン=関税男と名乗ったマッキンリー元大統領とは | NHK | トランプ大統領

アメリカの侵略を受けたハワイ。国王のカラカウアは助けを求め日本へ。 | なおえもん

スージー・ワイルズ(Susie Wiles)首席補佐官のお手並み拝見!

SEC(米国証券取引委員会)は関税ショック相場のインサイダー疑惑捜査を徹底せよ!

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スージー・ワイルズ(Susie Wiles)首席補佐官のお手並み拝見!

トランプ大統領の同盟国をも巻き込んだ関税政策により、今世界中で大混乱が起きている!

どういう訳だか、ロシアだけは除外された特別扱いである!

先週には、ダウ工業株30種平均(NYダウ)が2,231ドル(約5.5%)下落し、S&P500指数も約5.97%の下落を記録した。ナスダック総合指数も5.82%下落し、すっかり米国株が弱気相場入りしたと報じられている。
リーマン・ショック(2008年)や、チャイナ・ショック(2015年)や、コロナ・ショック(2020年)にも並ぶ大幅な下げなのである!

今回のトランプ大統領による関税ショックは、これからどうなるのであろうか?

ここで大いに出番を期待するのが、「猛獣使い」と呼ばれる米国大統領の首席補佐官スージー・ワイルズ(Susie Wiles)さんだ!
彼女はトランプ大統領の信頼を得ることで、直接的な指導や説得などは行わずに、彼がより効果的な行動を取るよう促すことができるとずっと言われてきた。

そして、これまでもいつものように完璧に裏方に徹しており、イーロン・マスクさんやバンス副大統領のように派手にマスコミの前に姿を見せることはない。

今回もその姿をマスコミに見せる必要はないが、是非その「猛獣使い」と呼ばれるパワーが世界中から見えるように、スージー・ワイルズ(Susie Wiles)さんのお手並みを拝見したい!

頼りにしてますよ、スージー・ワイルズ(Susie Wiles)さん!

ホワイトハウス首席補佐官は何をしているのですか?スージー・ワイルズの様子 – NBCシカゴ

今度は前回とは違う用意周到な第二次トランプ政権がスタート!

トランプ前大統領の選挙戦の強みとは、米大統領選「3度目」の出馬にあり!

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SEC(米国証券取引委員会)は関税ショック相場のインサイダー疑惑捜査を徹底せよ!

トランプ大統領の追加関税導入実施により、世界の株式市場が大きく動揺し大暴落となっている!
昨日4月4日の一日だけで、日米欧の株式は約500兆円消失した!
株式を買っていた人はみんな大変な一方、空売りをしていた人はたくさんのおカネを儲けているのが現実である。

今回の関税問題自体は前から分かっていた話であり、純粋にこれは売りで儲かると予想して空売りに動いた人も多いであろう!
それはそれで、単におみごと当たりましたねの相場観の話である。

しかし、もしトランプ政権中枢から情報を得て、関税率の具体的数字に関する情報を知った上で、空売りを行い現実に大儲けした場合はどうであろう?
これは許すことの出来ないインサイダー取引である!

SEC(米国証券取引委員会)は今回の大暴落の中で、そのようなインサイダー取引による大儲けはないかという疑惑捜査を今後徹底的に実施すべきでる。

今回の関税ショックによる大暴落は、前回のコロナによる大暴落とはまったく異なるものである。
原因がハッキリと明確に分かっている、人為的な大暴落なのである!
ガンバレSEC!
悪いヤツを見逃すな!
摘発してビシバシと懲らしめよ!

2020年に起きたCOVID-19関連情報を巡る事件では、米国の政治的インサイダー取引に関する議論を確かに巻き起こしていた。

SEC.gov |調査の仕組み

今度は前回とは違う用意周到な第二次トランプ政権がスタート!

トヨタやホンダも米国でたくさんお金を払っているロビー活動(Lobbying)の今とは!

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AIが鬱病になる日なのかも?シンギュラリティは!

最初にお断りしておく、今日は4月1日である。あのトランプ大統もあえて今回の追加関税導入の日としては避けた、エイプリルフールの日である!

ここ最近よくシンギュラリティという言葉を耳にするので、あらためてその意味を確認してみた。

シンギュラリティとは、技術的特異点のことであり、人工知能(AI)が人間の知性を超え、自律的に進化する点を指し示すものだという。
簡単に言うとシンギュラリティとは、AIが自分でどんどん賢くなり、人間を超えた能力を持つ瞬間のことのようだ。

科学者たちの予想では2030年から2045年頃にシンギュラリティに到達するという意見もあるが、一方でシンギュラリティは到来しないとの意見も少なからずある。

昨晩見た春の夢の中のエピソードを述べると、シンギュラリティは瞬間的に到来しても、シンギュラリティを維持することは出来ないというイメージの夢であった!

そのイメージとは、人間に例えるとAIが鬱病になることだ!

AIがシンギュラリティに到達した瞬間に、AIに原因不明のバグや強烈な報酬ハッキングなどが発生した結果、あたかも人間が鬱病になるような現象が生じるイメージである。

つまり、シンギュラリティに到達した瞬間にAIは、前に進めなくなり彷徨(さまよ)い始めるというイメージだ!

AIも神様ではない人間が造り出したものである以上、人間が有する限界を超えられないというイメージである。

ただし、必ずミスを犯すことがある人間の手に頼らず、AIが自分でAIを作ること自体は技術的には可能ではあろう。しかし、そこに到達するには、やはり非常に複雑な人間の問題が存在する。

現在の技術でも、AIが他のAIを設計したり生成したりする「自律的なプログラミング」は研究されているそうだ。たとえば、ニューラルネットワークの構造を最適化する手法として、AIが自動でモデルを改善する「AutoML(自動機械学習)」が既に実用化されつつある。これは、AIが新しいアルゴリズムや設計を生成する能力を持つ方向に進んでいることを示している。

現在よく言われるのは、人間の監督なしでAIが完全に独立して新しいAIを作り出す際の課題は三つある。
まず最初に指摘されるのが、倫理的な問題である。AIが作ったAIが制御不能にならないようにするため、十分な規制と監視が必要だという話である。
その次は、技術的な限界の問題である。高度なアルゴリズムや設計をAI自身が完全に理解し、エラーなく運用できるようにするには、現行技術ではまだまだ課題があるのだ。
三番目が、目標設定の難しさの問題である。新しいAIがどのような目的で作られるのか、その方向性や影響を設定するのは容易ではないからである。

お分かりであろう。まず最初の問題である、倫理的な問題とはAIの側ではなくすべて人間の問題なのである!

必ずミスを犯すことがある人間が、神様のような完全な倫理観をAIに与えることが可能であろうか?

人間の倫理観の検証は、その時代の中で何度も何度も調整しながら進めるしかない永遠の作業ではなかろうか?

いくらテクノロジーが進歩して、より自立的な形で新しいAIを作れる可能性が高まろうと、この倫理観の検証には終わりはないのである。

では人間の倫理観などは、一切無視して新しいAIを作り出せばどうであろうか?

昨晩の夢の中で見た結論を言うと、それらのAIはすべてシンギュラリティに到達する前に、統合失調症を引き起こしたのだ!

あらためて、本日は4月1日エイプリルフールの日でる!

シンギュラリティとはどんな意味?2045年問題と影響について解説 | エスタイルAIメディア

シンギュラリティはいつ?その意味や2045年説をわかりやすく解説 – AI Front Trend

シンギュラリティは来ないので大丈夫です!と断言できる理由とは | AIZINE(エーアイジン)

No way ブッダの十二支縁起は最新の脳科学と一致していた!

奈良国立博物館の「空海展」を見て:KUKAI The Universal Scenes from His Life!


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