「ならずもの国家」とは、ある種の基準すなわち人権侵害を常とする独裁的政治体制の維持、テロリズムに対する支援あるいは大量破壊兵器の拡散などを行うとされる国家のことであった!
この「ならずもの国家」という用語は、1994年1月に当時の米国大統領ビル・クリントンの演説で初めて使用されたものであり、国内での人権抑圧やテロリズム支援、大量破壊兵器を保有しようとする国家を指す。
具体的には当時クリントン政権下ではイラク、イラン、北朝鮮、リビア、シリア、スーダン、キューバの7ヶ国がならず者国家認定されていた!
あれから30年程の時間が経過した21世紀の現代、「ならずもの国家」のイメージが大きく変化してきた!
個人的イメージであらたな「ならずもの国家」を定義をすると、まず第一には他国に対して武力を行使する、もしくは武力を背景に他国に圧力を加えることである!
第二には、国際法の無視である!
この個人的だが、多くの人々もそうだと感じている現代の常識を踏まえると、最新の21世紀の「ならずもの国家」とは、ロシアにイスラエルに北朝鮮、さらには中国と米国も含まれるべきかも知れない!
「ならずもの国家」のイメージは、時代とともに大きく変わる!
今では、ロシアとイスラエルと北朝鮮、さらには中国と米国がノミネートされる時代なのだ!
しかし、忘れてはいけない真実は、米国や中国、ロシアやイスラエルさらに北朝鮮にも、世界の常識を大切に考えている人々もたくさんいるということである!
ただし、その声が今は小さい!
しかし、だからこそ今日本にはやるべき役割がたくさんあるのである!
起きよ、日本と言いたい!
国際法は終焉したのか遵守しなくなった主要国、秩序は何によって維持されているのか Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン)