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大分市佐賀関(SAGANOSEKI)の大火に思う!

昨日の大相撲千秋楽では、優勝決定戦で関脇安青錦が横綱豊昇龍を下し初優勝同時に大関昇進も確実にした!

そんな大好きな大相撲九州場所の十日目、義ノ富士が全勝の横綱大の里に快心の相撲で土を付け、初金星を手にしたまさにその頃である。11月18日の大相撲放送の最中に火事のニュース映像が写し出された。
その際には確かに火災で大変だと思ったが、暫くすれば鎮火になると想像していた。
しかし、それが大分市佐賀関(さがのせき )で18日に発生した大規模火災の初期映像だったのだ!

「関サバ」「関アジ」の水揚げ地として知られる大分市佐賀関(さがのせき)の漁師町のあの佐賀関のことである!

焼損エリアの北西部で発生し、南東側に燃え広がった可能性があることが、市消防局への取材で分かったという。発生時は一帯に強風注意報が発表されており、西寄りの強風で被害が広がったとみている。

何とその焼失面積の規模は、約5万平方メートルとされる。およそ10年前に起きた新潟県糸魚川市の火災を超える規模というのだ。昨年の大地震による石川県輪島市の観光名所「朝市通り」の大火災に匹敵すのだ!

特にビックリしたのが、火は火災現場から海を挟んで約1・4キロの距離がある離島に燃え移っているとの話であった!

明らかに大火とは、普通の火災とは別の怪物なのである!

我々が持っている普通の火災に対するイメージとは、まったく異なる異次元の現象なのである。この事実を政府や教育機関やマスコミは、もっと国民にシッカリと説明し広く国民に対策への協力求めるべきでなのだ!

この度の佐賀関の大規模火災は、われわれ日本人が今やらなければいけないことを改めて突き付けたのである!

ずうと前から問題になっている高齢者の独居や家屋の老朽化、そして「空き家」化が進む木造住宅の密集地は、今この時もひとたび出火すれば、被害が一気に拡大する構造的な弱点を抱えたままに放置されているのだ。

しかも、何をすれば良いかは分かっているのに、国も都道府県も市町村もその多くが、フリーズして何もしていないのだ。

ハッキリ言って10年前に起きた新潟県糸魚川市の大火災の後も、ほとんど何の手も打っていなかったということだ!

しかし、いつまでも大火とは稀なことで運が悪かったと済ませる時代ではないはずだ。

政府と都道府県と市長村が連携し、それぞれの地域に有効な防火対策をAIを駆使して推し進めるべき時代なのだ!

国の防災庁は単なるお飾りではないことを、シッカリと国民に示さねばならない!

つまり、絵にかいた制度や計画は存在していても、防災と減災の実行力や地域の実情に応じた運用が追いついていないことが極めて多いのだ。だからこそ、AIやSNSを駆使し住民の声や地域の実態を反映したボトムアップの防災設計を防災庁は推し進めるべきである!

001618458.pdf 総務省大規模火事対策編

4.消防庁の取組等 | 令和5年版 消防白書 | 総務省消防庁

図録▽戦後日本の主な大火

四枚のプレートの上で踊る我が日本!

鈍偶斎

還暦は過ぎたるも、心は少年の如くありたいと願っています!

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