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今この時にもロシアやイスラエルで行われている悲しく忌わしい政策の本質!

ウクライナ侵攻によるロシア軍の死者数は最大25万人とも言われ、第2次大戦以降で最多となっている。兵士の数が不足して、北朝鮮の兵士をおカネで買っているありさまだ!

イスラエルによるガザでの虐殺に関しては、新たな研究において2023年10月から今年1月までの間に死亡した7万5,200人のうち、56%(4万2,200人)が女性、子供、または65歳以上の高齢者だったと推計されている!

今や平和を求める世界の人々の声は、あまりの無力さに虚しさを覚え、平和を求める声が小さくなりつつあるようだ!
そんな時だからこそ、声を大にして今ロシアやイスラエルで行われている悲しく忌わしい政策の本質を暴露してみたい!

国家として、ロシアもイスラエルも大切なはずの人の命を単なる「帰属する集団の戦略的リソース」として扱っているのだ。その集団が「自分たち側」なら犠牲を最小化して守ろうと演出し、「敵対する相手側」なら意図的に「消耗させるゲームの駒」にすり替えてしまう。これが両者が行う悲しく忌わしい政策において、根源的に共通する本質なのである。

その政策の本質とは、以下の三つの条件から成り立っている!

<1>ロシアやイスラエルは、人の命はいつでも交換可能な単なる「損耗品」と見なすのである。

どちらの政府も、人間一人ひとりの顔や物語を直視しない。
ロシアでは徴兵枠と動員数を毎月のノルマで管理し、死傷者数を一定の「計画損耗」として許容する。
イスラエルではガザの民間人を「ハマスの盾」とみなし、その血で人の心を揺さぶることで、政治的譲歩や国際世論の揺さぶりに利用する。
この共通認識が、数万、数十万という桁外れの死者数を単なる「想定内のコスト」として甘受する土壌をつくっているのだ。

<2>ロシアやイスラエルは、敵味方の生の人間の「人間性消去」を徹底的に継続して行っているのだ。

プロパガンダやメディア統制を通じて、相手側の命に対しては「個人」としての実態を与えない。
ロシアでは兵士の犠牲を英雄化しつつ、ウクライナ人の「痛み」を完全に切り捨てる。
イスラエルではガザの民衆を「テロ支援者」とラベリングし、国際法違反の砲爆撃を「自己防衛」という言い訳を盾にして正当化する。
ロシアやイスラエルは、他者への共感を徹底的に遮断することで、平等な命の重さを感じること自体を「不可」にしてしまうよう情報を操作しているのである。

<3>ロシアとイスラエルにおいては、明確な「政治的体面と内政維持の論理」が存在するのである。

ロシアが敗北や犠牲の増加を認めることは、政府や指導層の正当性を根底から揺るがす。
プーチン政権は「勝利」を掲げ続けなければ国内支持が崩壊してしまうのだ。
イスラエル政権は強硬姿勢を放棄すれば、右翼勢力や世論の反発に晒されてしまう。
結果として、命の損耗を止める余地は「政権維持の論理」によって封じられ、犠牲はそのまま惰性により続いて行くのである。

さて、ほとほと困った今の状況であるが、平和を求める世界の人々の声は、この悲しく忌わしい政策の本質を変えることが出来るのであろうか?

もし変えようとするならば、人間の命を顔のない抽象的な単なる数値や手段として扱う、この悲しく忌わしい政策の本質の構図を崩壊させるためには、以下の徹底した方針へのコペルニクス的転換が不可欠となる。

まずは最初に、最新のAIを駆使して 失われた一人ひとりの「顔」を可視化し、あらゆるメディア媒体を通じて世界に突きつけるのだ。
そして兵士・民間人を問わず、すべての死傷者を同じ土俵でシッカリと一人の人間として記録し、国家が意図的に操作する数字と対峙させる 。
なお、平和を求める我々にとって一番肝心なことは、政治的コストを上回るほどの市民的怒りと連帯を国内外で喚起し、戦争継続の「正当性」を根本から崩すことである。
このような平和を希求する新たな連帯活動を世界中で生み出せるかどうかが、国家が人命を一律に尊重する世界をこの野蛮化した二十一世紀に実現するための試金石となるのだ!

ロシア軍の死傷者数が「歴史的規模で増加」…第2次大戦に次ぐ、その数とは?|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

ガザの実際の死者数について新たな研究が明らかに、公式の数字よりもはるかに多い理由|ARAB NEWS

ガザの死者6万人超す、がれきの下にまだ数千人 犠牲者の大半は女性と子ども – CNN.co.jp

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鈍偶斎

還暦は過ぎたるも、心は少年の如くありたいと願っています!

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