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The secret of long life:三世紀を生き抜こうとした方々の長生きの秘訣!

小林製薬の「紅麹」問題により、世の中ではあらためて健康に関する話題が大いにクローズアップされている。
そんな状況の中において、久方振りに至極まっとうな健康の話だと思える記事を見つけた。
それは、ジャーナリストの田原総一朗さん(明後日4月15日には90歳を迎えらえる)のお話である。

その昔「三世紀会」の集まりというものがあって、田原総一朗さんが取材に行かれた折のお話である。
「三世紀会」とは1800年代に生まれた人たちが、19世紀を生き、20世紀を生き、21世紀まで、つまり3世紀を生き抜くぞという集まりであった。政界では岸信介さん、田中派の長老だった西村直己さん、財界でも小田急の安藤楢六さん、三菱重工の前の社長河野文彦さん、キッコーマンの茂木啓三郎さん、政治評論家の細川隆元さんもいたそうだ。

えらくみんな元気なんで、「長生きの秘訣は何ですか?」と訊いたら、面白いことを言った。「長生きしたい、健康になりたいっていうんで、一生懸命健康のことに気を遣っている奴は早く死ぬ。健康ストレスにやられてしまうんだ」と、断言した!

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「ジョギングをやったり、何か健康にいいことをやったり、あれは食べてはいけない、これは体に悪いなんていう連中はみんな早く死ぬ」と言いながら、その三世紀会の連中は生肉を平然とむしゃむしゃ食ってた。当時、80数歳の連中が、ですよ!

さらに政財界の重鎮である長生きの猛者(もさ)たちからは、こんな言葉もポーンと飛び出してきたそうである。

「評判のいい奴は早死にする。俺たち生き残っている奴はみんな評判が悪い」!

これは悪い人間が長生きして、善人は早く死ぬという意味じゃない!

彼らが言うには、評判のいいということは、つき合いがいいということであり、人に義理を立てることだと。今日飲みに行こう、ゴルフに行こう、マージャンをやろう、と誘われて、これを断れないようじゃ早く死ぬと。

つまり、つき合いをすると自分のペースじゃなくなってしまう。生活が相手のペースになってしまう。
いろんな人とつき合うと、他人のペースに巻き込まれて、自分のペースを失ってしまうんです。

人間はペースを失ったり、自分のフットワークを失い、体のリズムが狂ってくれば、ストレスが起きる。それで疲れる。早死にするね。

だから彼らは「義理は欠くもんだ。長生きする人間は、義理を欠くのがうまい。その代わり評判が悪いんだ」というわけ。考えてみると田原さん自身もいちばんペースを狂わされるのは、やっぱりつき合いであった。

さらに、彼らは「イヤなことは忘れることだ」というんです。いやなことを几帳面きちょうめんにいつまでもクヨクヨ覚えている。これも早死にのもとだと言うんだ。

といっても、人がなんか文句を言ってる時に、ソッポを向いていたら、これは嫌われる。あまり嫌われても、悪口を言われるだけだから、それに耐えることになる。抵抗しなきゃならない。これまた疲れる。

だから人が文句を言う時には、ちゃんと聞いて、それで目の前からその人が去ったら、その瞬間に忘れるんだと!

田原さんは、あらためて思ったそうだ。
これは長生きの秘訣であると同時に、人生を生きるコツだと!

つまり、「健康を気にしない、義理を欠く、イヤなことは忘れろ」というのは、「自分のペースで生きる」ということですよと!

「健康を気にするやつ、評判がいいやつは早死にする」田原総一朗が政財界の重鎮から学んだ”健康長寿の秘訣” マイペースに生きるための「3つのポイント」 (5ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

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